河童橋近辺のストリートビューです。
上高地の中心にあってシンボル的存在ともいえる河童橋、梓川に掛かる上高地を代表する景勝スポット。幅3.1m、全長36.6mの木の吊り橋で芥川龍之介の小説「河童」にも登場。その橋上から望む穂高連峰や焼岳、梓川の水面、緑に萌えるケショウヤナギの風景は、訪れる人の心をとらえてやみません。行楽シーズンには「上高地銀座」といわれるほどの人で賑わいます。
右手に五千尺ホテル、左に河童橋、正面に明神岳。奥穂高岳は少し雲がかかっています。奥穂高岳に向かう前に、このあたりを少し散策し、景色を楽しむのもいいですね。
それ以外の山々も、グーグルマップの航空写真を参考に、山座同定を楽しんで下さい。
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