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荒船風穴
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荒船・東谷風穴蚕種貯蔵所跡(あらふね・あずまやふうけつさんしゅちょぞうしょあと)は、群馬県下仁田町の荒船風穴および同県中之条町の東谷風穴を対象とする国指定の史跡である。明治時代後期から大正時代にかけては、全国的に風穴を蚕種(蚕の卵)の貯蔵に利用することが行われていた。その中でも、荒船風穴は最大規模の蚕種貯蔵施設として機能しており、県内では東谷風穴がそれに次いだ。荒船・東谷の両風穴は蚕種貯蔵風穴の中で、国指定の史跡となった最初の事例である。また、荒船風穴は世界遺産「富岡製糸場と絹産業遺産群」の構成資産である。
風穴は夏でも冷風が噴き出すことから、江戸時代には漬物の貯蔵場所などに活用される例があった。風穴は、気温の上昇が孵化の目安となる蚕を蚕種のまま留めおくのに適しているが、日本で最初に風穴を蚕種貯蔵に利用したのは稲核村(現長野県)の前田喜三郎で、1865年(慶応元年)5月のことだったとされている(稲核風穴)。
(詳細 出典:Wikipedia)
(関連photo)
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風穴のある近くの道路までの、ストリートビューです。
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ユーチューブ動画
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富岡製糸場と荒船風穴の魅力 6.mov XX (17分13秒)
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