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熊野参詣道・伊勢路
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紀伊半島東岸を南下する、主に東国から熊野三山を目指す参詣者が歩んだ道である。
平安時代中頃には利用されていたが、参詣者の利用が増えるのは伊勢神宮への参詣と青岸渡寺を一番札所とする西国巡礼が盛んになる江戸時代になってからである。伊勢本街道との分岐点である田丸を起点とし、途中の熊野市に所在する「花の窟」で熊野速玉大社に向かう「七里御浜道」と、内陸部を熊野本宮大社に向かう「本宮道」とに分かれる。
2004年(平成16年)7月に登録されたユネスコの世界遺産『紀伊山地の霊場と参詣道』の構成資産の一部。
(詳細 出典:和歌山県世界遺産センター)
(関連photo)
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八鬼山越コース
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ユーチューブ動画
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熊野古道伊勢路、東紀州PR動画 (3分28秒)
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