TOP日本の世界遺産

グーグルマップで勝連城跡

スポンサードリンク
スポンサードリンク

勝連城跡

 勝連城(かつれんぐすく・かつれんじょう)は、沖縄県うるま市にあったグスク(御城)の城趾である。阿麻和利の城として知られている。13世紀-14世紀に茂知附按司により築城されたという。この城の最後の城主が阿麻和利である。阿麻和利はクーデターを起こしてこの地方の按司となり、琉球の統一を目論んだが1458年に琉球王府によって滅ぼされた。
 1972年(昭和47年)5月15日、沖縄の本土復帰にともない即日、日本国の史跡に指定された。2000年(平成12年)11月首里城跡などとともに、琉球王国のグスク及び関連遺産群としてユネスコの世界遺産(文化遺産)にも登録されている(登録名称は勝連城跡)。登録されたグスク(城)の中では最も築城年代が古いグスクとされている。
 (詳細 出典:Wikipedia)
 
(関連photo)

 
スポンサードリンク

グーグルマップ⇒画面左上「拡大地図を表示」をクリック

グーグルマップ航空写真

ストリートビュー⇒画面左上「Googleマップで見る」をクリック

(画面をスクロール、行きたい場所にカーソル<方向マーク>をもっていき、クリック)

ユーチューブ動画

 シリーズ沖縄 勝連城跡 / 世界遺産 The World Heritage OKINAWA Katsuren-Gusuku
 (2分8秒)