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旧鹿児島紡績所技師館
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1867(慶応3)年、藩主島津忠義(しまづただよし)によって機械工場の西隣に日本初の洋式機械紡績工場である鹿児島紡績所が建設されました。併せて、イギリス人技術者7名の宿舎として、鹿児島紡績所技師館が建設されました。外観は洋風ですが、柱等の寸法は寸尺法で、屋根裏の小屋組は和小屋という、和洋折衷の建物です。建物と敷地は国の重要文化財及び史跡として指定されています。
2015年7月に行われた第39回世界遺産委員会において、「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の構成資産の一つとして世界文化遺産に登録されました。
(詳細 出典:明治日本の産業革命遺産サイト)
(関連photo)
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ユーチューブ動画
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旧鹿児島紡績所技師官 異人館→薩摩ガラス工芸館(4分11秒)
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