TOP日本の世界遺産

グーグルマップで旧集成館反射炉跡

スポンサードリンク
スポンサードリンク

旧集成館反射炉跡

 1851(嘉永4)年、薩摩藩主に就任した島津斉彬(しまづなりあきら)は、欧米列強による植民地化を防ぎ、日本を強く豊かな国にするため、大砲鋳造や造船を核とした様々な産業を興しました。これが集成館事業です。集成館事業の中核となったのは、鹿児島市磯に築かれた工場群「集成館」で、ここに大砲鋳造のための反射炉やガラス工場、鍛冶工場など、多くの工場が建造され、最盛期には1,200人もの人が働いていました。
 2015年7月に行われた第39回世界遺産委員会において、「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の構成資産の一つとして世界文化遺産に登録されました。
 (詳細 出典:明治日本の産業革命遺産サイト)
 
(関連photo)

 
スポンサードリンク

グーグルマップ⇒画面左上「拡大地図を表示」をクリック

グーグルマップ航空写真

ストリートビュー⇒画面左上「Googleマップで見る」をクリック

(画面をスクロール、行きたい場所にカーソル<方向マーク>をもっていき、クリック)

ユーチューブ動画

 祝!世界遺産決定〜!にぎわう鹿児島の旧集成館 (51秒)