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三角西(旧)港
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1884(明治17)年、総工費302,068円にて工事に着工し、熊本から三角までの道路建設と三角西(旧)港の築港を3年の歳月をかけて、1887(明治20)年8月15日に開港しました。三角西(旧)港は、宇土・天草地方の行政、経済の中心として栄えましたが、1899(明治32)年九州鉄道が現在の三角東港まで開通したことにより、東港の発展と裏腹に次第に衰退していきました。そのため,現在も明治時代の姿を残しています。
2015年7月に行われた第39回世界遺産委員会において、「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の構成資産の一つとして世界文化遺産に登録されました。
(詳細 出典:明治日本の産業革命遺産サイト)
(関連photo)
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ユーチューブ動画
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ユネスコ世界遺産『明治日本の産業革命遺産 三角西港』 空から望むドローン空撮2015年4・5月 稲葉達也 (2分12秒)
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