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熊野参詣道・大辺路
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紀伊田辺から海岸線に沿いに進み、熊野三山に至る道である。
中辺路に比べ距離が長く、奥駈をする修験者や西国巡礼を三十三回行う「三十三度行者」と呼ばれる専門の宗教者が辿る道であった。ただし、江戸時代からは、信仰と観光を兼ねた人々の利用が知られる。
本来の姿が良好に保たれている範囲は限られるが、海と山の織りなす美しい景観に恵まれた道である。
2004年(平成16年)7月に登録されたユネスコの世界遺産『紀伊山地の霊場と参詣道』の構成資産の一部。
(詳細 出典:和歌山県世界遺産センター)
(関連photo)
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長井坂入口
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ユーチューブ動画
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B172 熊野古道大辺路T富田坂-4 <一里松跡〜馬谷城跡> (19分30秒)
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