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吉田胎内樹型
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いまから1000年以上も前の937(承平7)年の富士山の噴火の際に流出したとされる溶岩流の東端に形成された吉田胎内。いくつもの樹木が重なり合って複雑な樹型を作り、それの形ゆえに女性の胎内に例えられ、胎内信仰に繋がっていきました。
吉田胎内は富士山を訪れた修行者たちから祈りの対象となり、富士講の講者や御師たちによって守られてきました。現在も一年に一度、吉田胎内祭が開かれています。また、周囲に点在する60以上の樹型を含めた吉田胎内樹型群として、国の天然記念物に指定されています。尚、内部は非公開です。
富士山世界遺産構成資産(平成25年6月登録)です。
(詳細 出典:Wikipedia)
(関連photo)
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この道を通り胎内樹型に行きます。
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ユーチューブ動画
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富士山 世界文化遺産・構成資産22 「吉田胎内樹形」 (2分5秒)
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